「あー、今日こそご飯作りたくない…」
「献立を考えるだけで頭が痛い…病気なのかな?」
夕方、冷蔵庫の前でため息をつくこと、ありますよね。
わたしも3人の子どもをワンオペで育てているので、その気持ち痛いほどわかります(笑)
らぼ助毎日のご飯作りってほんとうに憂鬱なんだよね…



そんな風に悩んでいるのは、あなただけじゃありません!!
- 毎日仕事と育児でクタクタなワーママ
- 「ご飯作りたくない」のは甘えだと自分を責めているママ
- 心も体も限界で、とにかくラクになる方法を知りたいママ
この記事では、そんなあなたに向けて以下のことをお伝えします。
この記事を読むと、「ご飯を作りたくない自分」を責めることなく、心と時間にゆとりを持てるようになりますよ!


3児ワンオペ育児ラボ所長
楽田 りん
- 3児ワンオペ育児中
- ワンオペ歴8年目
- 常に時間に追われる時短ワーママ
ご飯作りたくない病とは?ワーママが追い詰められる5つの原因


「ご飯を作りたくない」と思うのは、決してあなたの怠けではありません。
実は、ワーママならではの「過酷な環境」が、あなたを追い詰めているんです。まずは、どうしてそんなに苦しいのか、5つの原因を見ていきましょう。
順番に解説していきますね。
原因①:「献立→買い物→調理→片付け」の無限ループ疲れ
料理って、ただ火を通すだけじゃないですよね。
冷蔵庫の残りをチェックして、献立を考えて、仕事帰りにスーパーに寄り、子どもをなだめながら調理して、最後は山積みの洗い物…。
この「見えない家事」の連続が、毎日のエネルギーをゴリゴリ削っていくんです。



ひとつひとつは大したことがなくても、この積み重ねがしんどいよね。
原因②:仕事・育児・家事の同時進行で体力が限界
ワーママは、常にマルチタスク状態です。
「明日の保育園の準備しなきゃ」「仕事のあのメール返さなきゃ」と考えながら料理をしていると、気づかないうちに脳がパンクしてしまいます。
子どもたちを寝かしつける頃にはもう、体力も気力も残っていないのが当たり前ですよね。



ご飯を作りながら兄弟げんかの仲裁をしたり、宿題をおしえたり…もう2~3人くらい自分がほしい!!!
原因③:「手作りしなきゃ」という呪いが自分を追い詰める
「母親なんだから、栄養バランスの取れた手作りご飯を食べさせなきゃ」と思い込んでいませんか?
SNSで見るキラキラした食卓と自分の現状を比べて、「わたしはダメな母親だ」と自分を責めてしまう真面目なママほど、この病気に陥りやすいんです。
原因④:頑張っても「やって当たり前」という無力感
クタクタになりながら一生懸命作ったのに、子どもには「これ嫌い!」と残され、旦那は無反応…。
誰からも褒められず、「やって当たり前」という空気の中で毎日キッチンに立つのは、本当に心が折れますよね(泣)



家族のためにがんばってるのに、これはつらい…
原因⑤:体調の変化(生理前後・更年期)が追い打ちをかける
女性の体は、ホルモンバランスの影響を大きく受けます。
特に生理前や更年期の時期は、自分でもコントロールできないほど体がだるくなったり、イライラしたりします。そんな体調の波が来ているときに「ご飯を作れない」のは、ごく自然な体の反応なんですよ。
原因がわかると、「わたしだけじゃないんだ」と少しホッとしますよね。



でも、もしこれが長引くようなら、少し注意が必要かもしれません。
ご飯作りたくない病は本当に病気?セルフチェックと受診の目安
「ただの疲れならいいけど、もしかして病気…?」と不安になることもありますよね。
ここでは、今の状態が「ただの疲れ」なのか、「心のSOS」なのかを見極めるポイントを紹介します。
「ただの疲れ」と「心のSOS」の見分け方
ただの疲れであれば、休日にゆっくり寝たり、美味しいものを食べたりすれば回復します。
でも、しっかり休んだはずなのに「何をするのも億劫」「好きなことにも興味が持てない」という状態が続くなら、それは心が限界を迎えているサインかもしれません。
こんな症状が2週間続いたら要注意【チェックリスト7項目】
以下の症状が「2週間以上、ほぼ毎日」続いているか、チェックしてみてください。
- なにもやる気が起きない
- 眠れない、または寝すぎてしまう
- 食欲がない、味がしない
- ちょっとしたことで涙が出る
- 常に体がだるく、疲れがとれない
- 「自分はダメな母親だ」と強く責めてしまう
- 頭痛や胃痛など、原因不明の体調不良がある
当てはまる項目が多いほど、心身のエネルギーが枯渇している状態です。
うつ病と燃え尽き症候群(バーンアウト)の違い
似ているようで少し違うのが、この2つです。
- うつ病
気分の落ち込みや自責の念が強く、日常生活全般に無気力になる状態。 - 燃え尽き症候群
仕事や育児を一生懸命頑張りすぎた結果、突然糸が切れたように意欲を失う状態。
「どうでもいい」と投げやりな気持ちになるのが特徴です。
どちらも、限界まで頑張りすぎた結果起こる「SOS」であることに変わりはありません。
心療内科に行く目安|「迷ったら行っていい」理由
「この程度で病院に行っていいのかな…」と迷うママは多いです。
でも、「病院に行こうかな」と悩むこと自体が、心が助けを求めている証拠。
重症化する前に、専門家に客観的な意見をもらうことで「わたし、休んでいいんだ」と安心できることもたくさんあります。



迷わず受診するのがだいじ!!



まずは自分を責めるのをやめて、少しでも負担を減らす行動を起こしていきましょう!
ご飯作りたくない病を乗り越える対処法6つ
限界を迎える前に、毎日のご飯作りをラクにする仕組みを作ってしまいましょう。
わたしが実際にやってみて、効果絶大だった6つの対処法を紹介します!
①「作らない日」を週に1〜2日決めてしまう
最初から「水曜と金曜は絶対にご飯を作らない!」と宣言してしまいます。
ルール化してしまうことで、その日は「今日どうしよう…」と悩むストレスから解放されますよ。
② 冷凍食品・レトルト・お惣菜を「お守り」として常備する
「いざとなればコレがある!」というストックがあるだけで、心の余裕が全然違います。
冷凍うどんやレトルトカレー、温めるだけのハンバーグなどを常に冷凍庫に忍ばせておきましょう。



レトルトカレーの日はトッピング用にコーンやチーズなどを用意しています。子どもたちはそれだけでも大喜び!
③ 曜日固定メニューで「考える家事」をゼロにする
「献立を考える」のが一番のストレスですよね。
月曜は魚、火曜は豚肉炒め、水曜は丼ぶり…と、おおまかなルールを決めてしまうと、スーパーでの買い物も劇的にラクになります。



メニューではなく、主食だけを決めておくのもおすすめだよ!



我が家でも、お米の日と麺の日を決めることがあります!
④ 宅配弁当・ミールキットで献立ストレスから解放される
買い出しから調理まで、全部丸投げできるのが宅配サービスです。
レンジでチンするだけの冷凍弁当や、カット済み食材が届くミールキットは、忙しいワーママの最強の味方!
「今週はピンチ!」というときのために、登録だけでもしておくのがおすすめです。



宅配食なら、「シェフの無添つくりおき
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添加物不使用で子どもにも安心◎
⑤ 旦那や家族に「具体的に」頼るコツ
「なんで手伝ってくれないの!」とイライラする前に、具体的なタスクを渡すのがポイントです。
- 「金曜日はあなたが夕飯の担当ね」
- 「お米だけ研いでおいて」
など、ピンポイントでお願いすると、旦那さんも動きやすくなりますよ。
⑥ 食洗機・時短家電で「作った後」の負担を減らす
料理そのものより、食後の片付けがしんどいという人も多いはず。
食洗機や自動調理鍋(ホットクックなど)は、決して贅沢品ではありません。
ママの心と時間を守るための「必須アイテム」として、ぜひ導入を検討してみてください。



ママさんの話を聞いていると、「食洗機や電気圧力鍋は手放せない」という声もよく聞くよ。



対処法がわかったら、次は一番厄介な「マインド」を変えていきましょう!
ご飯作りたくない日に持っておきたい「罪悪感ゼロ」の考え方
どれだけ便利なツールを使っても、「ごめんね…」と罪悪感を持っていては心から休めません。
ここでは、自分をラクにするための大切な考え方を3つお伝えします。
- 「手作り=愛情」は思い込み
- ママが笑顔でいることが一番の栄養
- 完璧を目指さず「1週間トータル」で考える
「手作り=愛情」は思い込み
「お惣菜ばかりだと愛情不足かも」なんて悩む必要は一切ありません。
愛情は、ご飯を手作りすることだけで測れるものではないからです。
子どもと一緒に笑い合って食べる冷凍食品のほうが、イライラしながら作った手料理よりも、ずっと美味しくて幸せな記憶になりますよ。
ママが笑顔でいることが一番の栄養
家族にとって一番辛いのは、ママが眉間にシワを寄せてしんどそうにしていることです。
ママの笑顔こそが、家庭を明るくする最大のエネルギー源。
「自分が笑顔でいるために手抜きをするんだ」と堂々と割り切ってくださいね。



罪悪感を感じる必要はない!!
完璧を目指さず「1週間トータル」で考える
「今日は野菜が足りなかった…」と落ち込む必要はありません。
栄養バランスは、1日単位ではなく「1週間トータル」で帳尻が合えばOK!
こうした考え方ができるようになると、毎日の景色がガラッと変わりますよ。



明日、保育園や学校の給食で野菜を食べてきてもらえばいいんです(笑)
【体験談】ご飯作りたくない病だったワーママが「頑張り方」を変えた結果


実はわたし自身も、かつては重度の「ご飯作りたくない病」に苦しんでいた一人です。
そんなわたしが、どうやって今の生活を手に入れたのか、リアルな体験談をお話しします。
限界だったあの頃のリアルな毎日
仕事から帰ると、足にまとわりつく子どもたちを振り払いながら、イライラ全開でキッチンに立つ毎日。
献立を考えるのも料理するのも嫌すぎて、キッチンで動けなくなったことも一度や二度ではありません。



「なんでわたしばかりこんなに大変なの?」と涙が出ることもありました。
仕組み化と時短家電で生まれた「心の余白」
「このままじゃわたしが壊れる」と危機感を感じ、思い切って頑張るのをやめました。
食洗機や電気圧力鍋を導入し、週に2日はお惣菜やデリバリーを解禁。
最初は「手抜きしてごめん…」という気持ちもありましたが、やってみると驚くほど心が軽くなったんです。
子どもたちにも優しく接することができるようになり、家庭内の空気がパッと明るくなりました。



頑張るのをやめる勇気も必要!
余白から始めた副業ブログという新しい挑戦
家事を手放して生まれた「時間と心の余白」。
わたしはただ休むだけでなく、その時間を自分のために使うことにしました。それが「副業ブログ」への挑戦です。
最初は「忙しいのにブログなんて無理!」と思っていましたが、家事の仕組み化ができていたおかげで、無理なく続けることができました。
今では、同じように悩むママに向けて発信することが、わたしの大きなやりがいになっています。



あのとき「頑張るのをやめる」決断をして、本当に良かったと思っています!
まとめ│ご飯作りたくない病は「見直しどき」のサイン
「ご飯を作りたくない」と思うのは、あなたが毎日一生懸命頑張っている証拠です。
- ワーママの環境はそもそもキャパオーバーになりやすい
- 心身のSOS(病気のサイン)を見逃さない
- 宅配サービスや時短家電に頼って「作らない日」を作る
- 完璧を手放し、ママの笑顔を最優先にする
今の苦しさは、決してあなたの甘えではありません。
「今のやり方じゃ限界だよ」と心が教えてくれている、大切なサインなんです。
まずは今日、キッチンに立つ自分をお休みさせてあげてください。
そして、少しずつ生まれた「心の余白」を、次はあなた自身の未来のために使ってみませんか?
小さな見直しが、きっとあなたの人生を前向きに変えてくれますよ!


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