「今日もご飯作らなきゃいけない…」
夕方になると、なぜかどんよりした気持ちになる。
料理は嫌いじゃないはずなのに、なんでこんなにしんどいんだろう?
3人の子どもをワンオペで育てているわたしも、そんな気持ちになる日が何度もありました。
「料理したくない」って思う自分がダメな気がして、ずっと我慢して頑張り続けていたんです。
でも、それは違ったんですよね。
- 毎日の料理がしんどくて、夕方になると憂うつな気持ちになる主婦
- 「料理したくない」と思う自分を責めてしまっている人
- 今日からすぐに使える、料理のラクな仕組みを知りたい人
この記事では、そんなあなたに向けて以下のことをお伝えします。
この記事を読むと、「料理したくない」という気持ちを手放して、毎日の食卓をもっとラクに、もっと笑顔で囲めるようになりますよ!

3児ワンオペ育児ラボ所長
楽田 りん
- 3児ワンオペ育児中
- ワンオペ歴8年目
- 常に時間に追われる時短ワーママ
料理したくない主婦はダメじゃない!追い詰められる5つの原因
「料理したくない」なんて、主婦失格かも…と思っていませんか?
そんなことは全然ありません。ラクになるための第一歩は、「なぜそんなにしんどいのか」を知ることです。
原因がわかれば、「わたしのせいじゃなかった」とホッとできますよ。
献立を考えるだけで疲れる「決断疲れ」の正体
実は、献立を考えること自体がものすごいエネルギーを使う作業なんです。
- 今日は何にしよう
- 昨日と同じじゃダメかな
- 子どもが嫌いなものは外して
- 栄養バランスも考えて
これを毎日365日繰り返すと、脳は「決断疲れ」を起こします。
らぼ助料理を始める前から、もうエネルギーがなくなっちゃうんだね。
買い物→調理→片付け…終わらない無限ループ
料理って、キッチンに立つだけじゃないですよね。
- 冷蔵庫をチェックして献立を決める
- 足りない食材をスーパーで買い出し
- 子どもをあやしながら調理する
- 食べさせて、食べ散らかしを片付ける
- 山積みの食器を洗う
この「名もなき家事」の連続が、毎日毎日重なっていきます。
終わっても翌日にはまたゼロからスタート。終わりが見えないのが、しんどさの大きな原因です。
頑張って作っても「やって当たり前」という虚しさ
「おいしい!」のひと言が聞けたら、もう少し頑張れるのに。
クタクタになりながら作ったご飯を子どもに「これ嫌い!」と残され、旦那さんは黙々と食べるだけ。
感謝されるどころか、「当たり前のこと」として扱われることで、気力がごっそり削られていきます。
これは決して「わがまま」じゃありません。



誰だって報われたいですよね….
「手作り=良い主婦」という社会のプレッシャー
SNSを開けば、彩り豊かな手作りごはん。
まわりのママはみんな毎日ちゃんと作っているように見える。
「手作りしないと、ちゃんとしたお母さんじゃないかな」という見えないプレッシャーが、「料理したくない」という気持ちを「悪いこと」に変えてしまうんです。
でも、実際に声には出していないだけで、同じ気持ちのママはたくさんいますよ。



いわゆる「SNSマジック」だね。みんなキラキラして見えちゃうんだよね~
体調やホルモンバランスの波には逆らえない
女性の体は、生理前後や育児疲れで体調が大きく揺れます。
だるい、眠い、気力がわかない…そんな日に「でも料理しなきゃ」と自分を追い込むのは、体に無理をさせていることと同じです。
体が「お休みしてください」と言っているときに、無理に料理できないのは当然のことなんですよ。
原因がわかると、「しんどかったのは当然だったんだ」と思えてきませんか?



では、そんなしんどさを具体的にどうラクにするか、見ていきましょう!
料理したくない主婦がラクになる対処法7選
原因がわかったところで、次は「じゃあどうするか」です。
わたしが実際にやってみて効果的だった対処法を、7つまとめました。
全部やろうとしなくて大丈夫。まず「これならできそう!」と思えるものを1つだけ試してみてくださいね。
①「作らない日」を週2回ルール化する
いちばん効果があったのが、「今日はご飯を作らない!」と最初から決めてしまうことです。
水曜と金曜はお惣菜デー、と決めてしまえば、「今日どうしよう…」と悩むストレスが消えます。
ルール化しておくことで罪悪感もなくなるんです。



「作らない日」があるから、他の日も頑張れると思えるようになりましたよ。
② 献立を曜日固定にして「考える」をやめる
「考える家事」がいちばん疲れます。
月曜は魚、火曜は豚肉、木曜は丼ぶり…と、おおまかなカテゴリだけ決めておくだけでも全然違います。
毎日ゼロから考えていたのが、「今日は魚系の何かでOK!」になるだけで、スーパーでの買い物もグッとラクになりますよ。
③ 冷凍食品・レトルトを「お守り」として常備する
「いざとなればこれがある」という安心感が、毎日の心の余裕をつくります。
- 冷凍うどん
- レトルトカレー
- サバの缶詰
- 温めるだけのハンバーグ
冷凍庫と棚に常備しておくだけで、「今日は無理!」という日のお守りになります。



「手抜き」じゃなくて「スマートな備え」だと思おう!
④ 宅配弁当・ミールキットで「丸投げ」する日を作る
献立を考えることも、買い物に行くことも、全部丸投げできるのが宅配サービスの最大の魅力です。
レンジで温めるだけで栄養バランスも取れる冷凍宅配弁当や、食材がカット済みで届くミールキットは、料理したくない主婦の救世主。
「今週はもう限界!」というときのために、ひとつでも登録しておくと安心ですよ。
詳しくはこちらで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください👇
→ 料理したくない主婦の救世主!おすすめ時短サービス&アイテム
⑤ 時短家電(食洗機・ホットクック)で「作った後」をゼロにする
「料理そのものよりも、片付けが一番しんどい…」という人は多いです。
食洗機があれば、食後に食器をセットして電源を押すだけ。後片付けのストレスが激減します。
電気圧力鍋(ホットクックなど)は、材料を入れてスイッチを押せば勝手に料理が完成。
「子どもの相手をしながらキッチンに張り付いている」時間がゼロになりますよ。
これは贅沢品じゃなくて、ママの心と体を守るための必需品です。



我が家でも、食洗機と電気圧力鍋をフル活用しています。もうナシの生活は考えられません…..!!!
⑥ 家族に「具体的なタスク」をひとつだけ任せる
「手伝ってほしいな」と思っても、なかなか言い出せないですよね。
でも「なんで手伝ってくれないの!」と怒るよりも、
「金曜日のご飯担当をお願いしたいんだけど」
「ご飯を研いでおいてくれると助かる」
と、具体的なひとつのタスクをお願いする方が、ずっと動いてもらいやすくなります。



「頼む練習」だと思って、まずはひとつだけ試してみよう!
⑦ 一汁一菜・丼もので「完璧な食卓」をやめる
副菜を3品も作る必要はありません。品数が多いことと、食事の質は別の話。
主食+汁物だけでも立派なご飯だし、丼ぶりにすれば一品で完結。
「完璧なご飯」を目指すことをやめるだけで、料理のハードルが一気に下がりますよ。



少し気持ちがラクになってきましたか?
次は、もっと根本的に「作らない日」を増やせる、具体的なサービスを紹介しますね!
「体がだるい」「何もやる気が出ない」という状態が長引いているなら、心のSOSかもしれません。
「もしかして病気?」と不安な方は、こちらの記事でセルフチェックしてみてくださいね!
>>ご飯作りたくない病とは?限界ワーママを救う原因と罪悪感ゼロの対処法
料理したくない主婦の救世主!おすすめ時短サービス&アイテム
「作らない選択」は、決して手抜きじゃありません。
使えるサービスを賢く使うことが、令和の「スマートな主婦」のあり方だと思っています。
ここでは、料理したくない日を支えてくれるサービスとアイテムを紹介しますね。
おすすめ時短サービス&アイテム
レンチンだけでOK!冷凍宅配弁当
「栄養バランスを考えて作らなきゃ」という呪いから、一番早く解放してくれるのが冷凍宅配弁当です。
レンジで3〜5分温めるだけで、栄養士が設計したバランスのとれた食事が完成します。
洗い物はレンジのお皿だけ。「疲れたから今日はこれ!」と罪悪感ゼロで使えるのが最高です。
- nosh(ナッシュ)
1食あたり520円(税込み)※1〜。糖質30g・塩分20g以下のヘルシーメニューが約100種類※2。
定期便で自動で届くので買い物に行く手間ゼロ。
※1:8食プランに初回1,000円オフクーポン適用時 ※2:メニュー数は状況により前後します - シェフの無添つくりおき


管理栄養士が全メニューを設計、化学調味料・保存料などを一切使わず丁寧に手作り。
1回のお届けで30〜70品目の食材を使用。子どもでも安心して食べられる優しい味付け。



最初はお試しセットで試してみるのが一番おすすめ!
献立いらずで料理のハードルが激減!ミールキット
「食材を切るのがめんどくさい」「献立を考えたくない」を同時に解決してくれるのがミールキットです。
必要な食材がカット済みで届くので、レシピを見ながら炒めたり煮たりするだけ。
「ゼロから料理する」より格段にハードルが低く、「今日はわたしが作った!」という達成感も残せるのがポイントです。
作った後までラクになる時短家電
サービスを使わない日でも、家電の力を借りるだけで体の負担が激減します。
◆ 電気圧力鍋(ホットクックなど)
- 子どもをお風呂に入れている間に、勝手にカレーができている…なんて夢みたいな体験ができますよ(笑)
- 材料をセットしてスイッチを押すだけで、煮込み料理が完成
◆ 食洗機
- 食後の洗い物がゼロになる最強アイテム
- パナソニックやシロカのコンパクトタイプなら、賃貸でも設置しやすい
「高い買い物かな….」と思うかもしれません。
でも、毎日のストレスを長年にわたって解消してくれることを考えると、むしろコスパは最高だと思っています。
サービスや家電を上手に使い始めると、「これでよかったんだ」という感覚になるはずです。



でも、頭ではわかっても、どこかに罪悪感が残っていませんか?
次はその罪悪感を手放すための考え方をお伝えしますね。
料理したくない主婦が罪悪感を手放す3つの考え方
どれだけ便利なものを使っても、心のどこかで「手抜きしてごめん…」と思ってしまうと、全然休めないですよね。
ここでは、「料理したくない」という気持ちを丸ごと手放せるようになるための考え方を3つ紹介します。
罪悪感を手放す3つの考え方
順番に解説していきますね。
「手作り=愛情」は思い込みだった
「手料理じゃないと、愛情が足りない」は、誰が決めたんでしょう?
冷凍食品でも、惣菜でも、家族が笑顔でおいしそうに食べていれば、それは最高の食卓です。
愛情は、料理の手間の量じゃなくて、一緒に食べるときの笑顔や会話の中に宿るものだと思っています。
イライラしながら一生懸命作った手料理より、ニコニコしながら温めたお惣菜の方が、家族にとっては100倍おいしいはず。



そう思えたとき、ずいぶん気持ちがラクになりましたよ。
ママが笑顔でいることが家族にとって一番の栄養
子どもにとって一番辛いのは、ママが疲れた顔でしんどそうにしていることです。
「母親だから」「主婦だから」と自分を追い込んで、笑顔を失ってまで手料理にこだわる必要はありません。
ママが機嫌よく、ご機嫌に過ごしていることの方が、家庭全体の空気を明るくする最大のエネルギー源です。
「自分が笑顔でいるために手抜きをするんだ」と堂々と割り切ってくださいね。



それはわがままじゃなくて、家族のための選択!
栄養バランスは「1週間トータル」で合えばOK
「今日は野菜が足りなかった…」と落ち込む必要はありません。
栄養バランスは、1日単位で完璧にする必要はないんです。
今日は手抜きでも、明日の保育園の給食でお野菜をたっぷり食べてきてくれればOK。1週間のトータルで帳尻が合えば十分です。
「毎食完璧にしなきゃ」というハードルを下げるだけで、料理へのプレッシャーがぐっと軽くなりますよ。
こうした考え方が身についてくると、毎日の景色がガラッと変わります。



最後に、わたし自身がどうやって変わったのかお話ししますね。
【体験談】料理したくない主婦だったわたしが「仕組み化」でラクになった話


実はわたし自身も、数年前はかなり重度の「料理したくない症候群」でした。
毎日キッチンに立つのが苦痛だったあの頃
3人の子どもをワンオペで育てながら仕事もして、帰ってきたら夕飯作り。
子どもたちが「おなかすいた〜!」と泣きながらまとわりついてくる中、焦りながらキッチンに立つ毎日。
献立が思い浮かばなくてキッチンで立ち尽くしたこと、何度もあります。
一生懸命作ったのに「これ嫌い」「食べたくない」と子どもに言われたときは、本当に力が抜けました…。



わたしは何のために料理してるんだろう….
「頑張るのをやめる」と決めてから変わったこと
ある日、もう限界だと思って「仕組みで乗り切る」と腹を決めました。
まず食洗機を購入。次に週1〜2回は冷凍宅配弁当を解禁。さらに献立を曜日固定にして「考える」という作業をほぼなくしました。
最初は「こんなんでいいのかな…」という罪悪感がありました。
でも、やってみたらびっくりするくらい気持ちが軽くなったんです。
夕方の「あのどんより感」が消えて、子どもに優しく接する余裕が生まれました。
家の空気が変わったな、と感じたのはそのころです。
今のわたしの「がんばらない食卓」ルール
今のわたしが実際にやっているルールを紹介しますね。
- 月・水・金は宅配弁当かミールキット(週3日は「作らない」)
- 火・木は一汁一菜か丼ぶりで手間を最小限に
- 冷凍庫には常に「お守り食材」を補充しておく
これだけで、毎日のストレスが激減しました。
「完璧な食卓」より「笑顔でいられる食卓」の方が、何倍も家族にとっていいと、今は心からそう思っています。
まとめ│料理したくない主婦は「仕組み」で自分を守ろう
「料理したくない」と思うのは、怠けじゃないし、主婦失格でもありません。
毎日頑張っているあなたが、限界に近づいているサインです。
この記事で紹介したことをまとめると…
- 料理したくない原因は「決断疲れ」「無限ループ疲れ」「プレッシャー」など複数ある
- 対処法は「作らない日を決める」「曜日固定献立」「宅配サービスの活用」など7つ
- nosh・ヨシケイ・Oisixなどのサービスや時短家電で「丸投げ」できる日を作る
- 「手作り=愛情」は思い込み。ママの笑顔が一番の栄養
- 栄養バランスは1週間トータルで合えばOK
一気に全部変えなくていいです。まず今日、いちばん取り入れやすいものをひとつだけ試してみてください。
「わたし、これで良かったんだ」と思える瞬間が、きっとすぐにやってきますよ。
料理を頑張っているのに、旦那さんがご飯を食べてくれない…というお悩みを抱えているなら、こちらも読んでみてくださいね。
旦那さんの「食べない」心理と、イライラが消える対処法を解説しています👇
>> 旦那がご飯を食べない心理5つ|イライラが消える対処法と見極め方


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